小町園 車エビフライ 鎌倉のシンボル鶴岡八幡宮の前に伸びる若宮通りからほんの少し入ったところにある洋食屋さんでありフランス料理屋さん。半世紀もの間、手作りのスープやソースの味を守り続けてきた小さなお店で、洋食屋さんというにはカジュアルすぎ、フレンチレストランと言うには気楽に入れる雰囲気のお店。
地元の人のちょっとした集まりの際に使われる、気取りすぎない外食のお店です。

小町園 鶏モツ煮 まずはこちら。いきなりですがメニューにない料理をひとつ。
鎌倉の親戚が法事などでこちらのお店を使うときに出してもらっていたもので、
鶏のモツを煮込んだ料理です。
ワインや日本酒などを引っかけながら、これをつまみに料理を待っていたとか。

小町園 食パン フランス料理というと、パンはころんとしたテーブルブレッドみたいなものや
バケットなどがイメージされるところですが、食パンにバターを塗った物がでます。
食パンという当たりが昔の日本風の「洋」の食事っていう感じですね。

小町園 ポタージュスープ ポタージュスープです。丁寧に丁寧に手作りされた優しい味のスープ。

小町園 海老サラダ こちらは海老サラダ。かかっているマヨネーズの色を見れば「手作り」ってわかります。
見た目は地味な洋食なのですけど、いかにも手を掛けているのがよくわかる。

小町園 チキンソテー メインのチキンソテーです。基本的にコース料理(御定食と書いてありますが。)は
このチキンソテーが基本で入ってきます。
一番安い定食は、パン、ポタージュ、サラダ、チキンソテー、デザートの5品。
その場合、こちらでストップです。(冒頭のモツ煮は別注文品です。)

小町園 車エビフライ 普通の人は一番安い定食でお腹が1杯になるとおもいますけども、
たまの外食なので、一番高い定食を頼むのがうちの家族。
車エビフライです。

肉料理のみ、肉および魚料理というパターンで選べるコースになっております。
魚系の料理は魚フライ、大正海老フライ、車エビフライの3種類がありましたと。
その中で最も高いのが車エビのフライです。(食べ過ぎ。)

全体的に町の洋食屋さんには取りそろえてあるようなメニューですが、
お座敷でお庭を眺めながらゆっくりとコースで味わう雰囲気は洋食屋さんとは異質で、
丁寧に作られていると見ただけでわかるお料理をよりいっそう演出してくれる。
料理が出てくるテンポがゆっくりなので、会話を楽しみながらゆっくりと食事するのに適したお店です。

ちなみにこれらの料理はコースではなく、全て単品でも頼めます。
単品料理にはライスとかチキンライスなんかもあったりして、
お子様用に料理を組み合わせるのも有りですね~。
大人の料理を少しずつ取り分けたらお子様ランチにぴったりの組み合わせだわ。

なんか和のような洋の様な不思議な空間で、料理を楽しめました。
こういうお店、できたらずっと残って欲しいです。

小町園

住所:神奈川県鎌倉市小町1-14-20
電話:0467-22-2370
営業時間:12:00~14:30、17:00~21:00 火曜休

鎌倉の若宮通りから少し入ったところにあるお店。
フランス料理という看板が出ているが、今時のフレンチっていう感じではなく、
横浜港開港後に日本に入ってきた洋食っていう感じです。
畳で食べる洋食がしゃっちょこばらない雰囲気を出していて良い感じ。

小町園洋食 / 鎌倉駅和田塚駅由比ケ浜駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0