作家の椎名誠氏の著作で知った山梨の百年食堂巡り。 本に書かれた文章から彼らの興奮具合を読み解くと、自ずと行きたい店が記憶に残る。 山梨は我が家からは近くもないが行けなくもない微妙な距離感の場所だけに、深く印象に残っていた。
一度行こうと計画をして、頓挫したことも記憶を保った理由の一つ。
まずは甲府の清水家さんでいなりずしをお持ち帰り。お店で食べず舞鶴城でいただきました。

甲府 清水家 いなりずし パッケージ こちらが清水家さんのいなりずしです。お持ち帰り用は6個入りパックがあったのでそちらを購入。
お店の中には「予約をお願いします!」なんて書いてあって、予約なしで来たのでびびりましたが、
入店した時、大量のお持ち帰り寿司を待っているおじさんがいましたので、
運が悪いと待つのかも知れません。
たまたま持ち帰り用のパックが2こばかし作ってあったので、すぐに買えました。

ビールでも飲みながらお店で食べよかな~と思っていたのですが、持ち帰りに変更です。
(お店ではうどんや冷や麦も食べれます。)

甲府 清水家 いなりずし 中身はこんな感じ。比較的小ぶりのおいなりさんで、中のご飯が適度なバランスでいい感じ。
(うちで作るとご飯つめ過ぎちゃったりするので。)

甲府 清水家 いなりずし かじったところ いなりずしをかじったところです。ピントがご飯に合ってなくてすいません。
だしをたっぷり吸った甘辛いお揚げはつゆだく。噛みしめると甘辛いお出しがじゅわーっとでます。
中身は昆布だけかと思いきや時々プチっと口の中ではじける麻の実のアクセントがまたよし。
酢飯と甘辛いお揚げとのバランスがとてもよく、ほっこりするお味。

甲府 馬モツ煮 はい。馬のモツ煮です。清水家さんに寄った後、デパ地下でこちらを調達いたしました。
いなりずしが小ぶりなので、足りないかなと思ってです。
甲府と言えばとりのモツ煮で一躍B級グルメが脚光を浴びましたが、あのブームはどこへやらで、
街のおそば屋さんでも特にお客が並んでいる様子もありませんでした。
そしてこの日はちょうど甲府でお祭をやっていたのに、テキ屋に並ぶのは牛タンとか富士宮やきそばで、
鶏モツ煮はそば屋の店舗でしか食べられない様子。

そこでデパ地下で見つけた馬のモツ煮を購入して、いなりずしのおかずにいたしましたよ。
ちなみにデパ地下でも清水家さんのいなりずしは売っていました。が、50円ほどお値段高かったです。

甲府 馬モツ煮 蓋をあけたところ 清水家のいなりずしと、デパ地下の馬のモツ煮(レンジでちーんもしました。)を手に舞鶴城公園へ。
ついでにコンビニでチューハイを購入するのを忘れてはいません。
山梨に来ると馬肉ってポピュラーなんだなぁってしみじみといたします。

甲府 赤ワイン こちらも同じく山梨の赤ワイン。さすがにお祭にお邪魔しておいてお祭会場で何も買わないのもあれなので、
山梨県産であることが確実なお酒コーナーでワインをいただきました。
いなりずしにも馬のモツ煮にもぴったりで、さっぱり飲みやすいワインだったかな。

清水家さんのいなりずしをもって、ハイキングに行くのもいいかもしれないですね。
立地がすごいのは、あとで周りが風俗街になっていったんだろうなぁ。
だって、明治42年創業のお店なんだもの。絶対に清水家さんの方がさきだよ!

清水家

甲府 清水家 外観 住所:山梨県甲府市中央1-18-9
電話:055-233-6440
営業時間:9:00-15:30, 16:30-18:00 水曜休

甲府駅から徒歩20分くらいの場所にあるいなりずしが評判のお店。
お店で注文して食べることも出来ます。
周りはスナックなどの飲み屋に取り囲まれていますが、周りが営業を始める頃には
こちらのお店は閉店するので、あまりいかがわしい雰囲気はないです。
店舗でうどんや冷や麦(夏限定)をすすりながら、いなりずしを数個注文するのもいいですね。

いなり寿し 清水家寿司 / 金手駅甲府駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0