高崎名物だるま弁当。味ならだるま。かわいさはキティ。
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群馬県の高崎市では200年以上も前から張り子のだるま作りが始まりました。
縁起の良い二つの動物(鶴と亀)をお顔に表現した高崎だるまは、「福だるま」「縁起だるま」とも呼ばれて親しまれ、また養蚕農家の守り神ともされてきました。
そんな高崎のだるまにちなみ、地域でお弁当を製造販売しているたかべんさんでは「だるま弁当」を製造販売しています。
私の中では高崎イコールだるま弁当で、食べたことなくてもだるま弁当を知っていたくらいです。(なんででしょう。だるまは知らなかったのに。)
ロングセラーなだけあってかなり美味しかったです。
高崎駅から湘南新宿ラインのグリーン車にのるため、晩ご飯として購入しただるま。
かなり遅めの時間だったので、最後の1個でした。新幹線口のおべんと屋で購入。
ウーロン杯はニューデイズ(構内のコンビニ)で。
袋からだるま弁当をだしました。プラスチック製の真っ赤なだるまです。
だるまのお口が空いているのは、お弁当を食べ終わった後に貯金箱として使う。
子供の貯金箱ってだけでなくって、会社で共用のお茶代を集めるのに使ったりできそう。
(ユニマットを設置したとき、飲んだ人が100円いれるとかやってるとこありますでしょ。)
お弁当の蓋を開けたところです。ぎっしりと具が詰まって美味しそうでしょ。
醤油味のご飯の上に山菜や鶏肉、花豆、栗、山クラゲなど具がいっぱいのっています。
どれとして同じ具はありません。こんにゃくはもちろん群馬の名物です。
実は私このだるま弁当の前に先にキティちゃんのだるまのほうを食べてたんです。
あの弁当の味を想像してたので、だるま弁当は美味しくないと期待してなかった。
キティちゃんのほうはどちらかというと見た目重視なんですよね。
その思い込みは覆されましたねぇ。びっくり。ほんとに美味しかったです。
山の幸がいっぱいなのもうれしいし、いろんな味付けになっていて盛りだくさんです。
こちらがだるまキティです。パッケージがすごくかわいらしい。
この写真は2005年バージョンなので、現在はリニューアルしております。
おべんと箱をだすとこうなります。キティちゃんがだるまさんなのです。
これはこれでキティラーには堪えられませんね。
普通のだるま弁当は貯金箱ですが、こちらは食べた後は小物入れにできます。
お弁当箱としても使えますが、汁気が少しでもあるとこぼれるから注意。
(きっと、キティ好きの子供さんにせがまれるであろう。)
だるまキティの中はこんな感じです。茶飯は一緒なんですが、上にのってるのが
鶏そぼろや錦糸卵、コールドチキン、栗に肉団子と、ちょっとお子様向け。
たかべんはそぼろ弁当とかも作っているのでそのそぼろかも知れません。
そして、キティちゃんのかまぼことウィンナーがポイントです。(鈴廣かな。)
全体に普通のだるま弁当と比べると具の量は寂しいです。値段はキティの方が安いんです。
キティの著作権とかいろいろあるから弁当箱は普通のだるまより高いはず。
(顔に色もついているからそのコストもある。)
だけど、このお弁当をほしがるのはどちらかというと小さいお子さんも多いので、
お子さんが喜ぶようなメニューにしていてそのぶん値段が下がるのかと。
逆に言うと、普通のだるま弁当がそれだけ味にこだわっていると言うことです。
関東の中途半端な地域に住んでいると高崎って新幹線で行くほどでもないし、
高崎で途中下車するシチュエーションも滅多にありません。
だからだるま弁当を食べる機会はなかなかなかったのですが、
今回、青春18きっぷでローカル線の旅をしたので、高崎でグリーン券を買ったんです。
高崎線や湘南新宿ラインのグリーン車だったら普通列車でも駅弁食べる雰囲気なのです。
楽ちんだし、2階席に座ると普段見ている車窓と景色が違うし、気分変わりますよ。
宇都宮と高崎までしかできない楽しみですが、是非おためしあれ。
(そこを超えると連結されている車両数が短くなるのでグリーン車がついてない。)
電話:027-346-2571(代) FAX:027-347-4456
ホームページ:http://www.takaben.co.jp/
そんな高崎のだるまにちなみ、地域でお弁当を製造販売しているたかべんさんでは「だるま弁当」を製造販売しています。
私の中では高崎イコールだるま弁当で、食べたことなくてもだるま弁当を知っていたくらいです。(なんででしょう。だるまは知らなかったのに。)
ロングセラーなだけあってかなり美味しかったです。
かなり遅めの時間だったので、最後の1個でした。新幹線口のおべんと屋で購入。
ウーロン杯はニューデイズ(構内のコンビニ)で。
袋からだるま弁当をだしました。プラスチック製の真っ赤なだるまです。
だるまのお口が空いているのは、お弁当を食べ終わった後に貯金箱として使う。
子供の貯金箱ってだけでなくって、会社で共用のお茶代を集めるのに使ったりできそう。
(ユニマットを設置したとき、飲んだ人が100円いれるとかやってるとこありますでしょ。)
お弁当の蓋を開けたところです。ぎっしりと具が詰まって美味しそうでしょ。
醤油味のご飯の上に山菜や鶏肉、花豆、栗、山クラゲなど具がいっぱいのっています。
どれとして同じ具はありません。こんにゃくはもちろん群馬の名物です。
実は私このだるま弁当の前に先にキティちゃんのだるまのほうを食べてたんです。
あの弁当の味を想像してたので、だるま弁当は美味しくないと期待してなかった。
キティちゃんのほうはどちらかというと見た目重視なんですよね。
その思い込みは覆されましたねぇ。びっくり。ほんとに美味しかったです。
山の幸がいっぱいなのもうれしいし、いろんな味付けになっていて盛りだくさんです。
こちらがだるまキティです。パッケージがすごくかわいらしい。
この写真は2005年バージョンなので、現在はリニューアルしております。
おべんと箱をだすとこうなります。キティちゃんがだるまさんなのです。
これはこれでキティラーには堪えられませんね。
普通のだるま弁当は貯金箱ですが、こちらは食べた後は小物入れにできます。
お弁当箱としても使えますが、汁気が少しでもあるとこぼれるから注意。
(きっと、キティ好きの子供さんにせがまれるであろう。)
だるまキティの中はこんな感じです。茶飯は一緒なんですが、上にのってるのが
鶏そぼろや錦糸卵、コールドチキン、栗に肉団子と、ちょっとお子様向け。
たかべんはそぼろ弁当とかも作っているのでそのそぼろかも知れません。
そして、キティちゃんのかまぼことウィンナーがポイントです。(鈴廣かな。)
全体に普通のだるま弁当と比べると具の量は寂しいです。値段はキティの方が安いんです。
キティの著作権とかいろいろあるから弁当箱は普通のだるまより高いはず。
(顔に色もついているからそのコストもある。)
だけど、このお弁当をほしがるのはどちらかというと小さいお子さんも多いので、
お子さんが喜ぶようなメニューにしていてそのぶん値段が下がるのかと。
逆に言うと、普通のだるま弁当がそれだけ味にこだわっていると言うことです。
関東の中途半端な地域に住んでいると高崎って新幹線で行くほどでもないし、
高崎で途中下車するシチュエーションも滅多にありません。
だからだるま弁当を食べる機会はなかなかなかったのですが、
今回、青春18きっぷでローカル線の旅をしたので、高崎でグリーン券を買ったんです。
高崎線や湘南新宿ラインのグリーン車だったら普通列車でも駅弁食べる雰囲気なのです。
楽ちんだし、2階席に座ると普段見ている車窓と景色が違うし、気分変わりますよ。
宇都宮と高崎までしかできない楽しみですが、是非おためしあれ。
(そこを超えると連結されている車両数が短くなるのでグリーン車がついてない。)
たかべん
住所:群馬県高崎市倉賀野町41番地電話:027-346-2571(代) FAX:027-347-4456
ホームページ:http://www.takaben.co.jp/