懐かしいおいしさ。北鎌倉「光泉」のいなり寿司。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

テレビなどの取材は基本的にお断りだそうですが、その味は鎌倉の住民だけでなく、この地に縁の文化人などから口コミで広まり、あっという間に売り切れる。もともと最低限の数しか作らないお店なので、手に入れたければ予約が無難です。

お寿司屋さんのつつみですね。間違いなく。

実は光泉はこのメニュー一本で営業しているので、お店で食べるのと同じです。
普通のいなり寿司は油揚げの端っこをつかって俵型に作りますが、
こちらのいなりはまるごと一本つかっているから棒状に細長い。そして大きい。
東京は北千住で150年続いたお店の味を鎌倉で引き継いでいるそうで、
トータルすると200年以上愛されてきた味付けなのです。
巻きずしはかんぴょうとカッパ。
いなり寿司のみのバージョンと巻きずし付きバージョンがあるらしいです。
この日は予約の電話を朝入れたので、稲荷のみバージョンはだめだったそうだ。

油揚げが適度に甘めに煮てあって、じゅわーーっと煮汁がしみ出てくる。
口の中で甘辛いたれが幸せに広がります。
そして、箸休めにさっぱりとしたカッパ巻きを食べると。これがよいのです。
鎌倉から北鎌倉に歩いてくる方は多いと思いますが、売り切れると閉まるので、
できれば北鎌倉を拠点にして、ここに寄ってから歩くといいかも。
シーズンによっては持ち帰りのみにもなるので、電話で聞いてみましょう。

(豊川稲荷というと稲荷神社になってしまう。)
このいなり寿司を食べたときびっくりしたんですが、相当甘みが強い。
だから、豊川のこの味に慣れている方は、光泉のいなり寿司は物足りないだろな~。
おいなりさんのような家庭の味は煮付ける煮汁の味で好みが分かれそう。
っていうか、ここまで甘いのは食べたことがないので、豊川が特殊なのかも?
光泉

電話:0467-22-1719
営業時間:10:00~16:00(売り切れ次第閉店) 火曜休
鎌倉の山歩きに行く前におべんととして購入していくといいですよ。
特に休日の昼時は鎌倉のお店は並ぶので、天気のいい日はテイクアウトを外で食べると気持ちがいいです。