藤屋食堂でソースカツ丼。栄寿亭でたれカツ丼。お好みは?
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最初に西洋亭市の味をおさらいし、次に向かったのは友人が高校生時代に通っていたという桐生の藤屋食堂です。そして、それに対抗した高崎の方に薦められた"たれカツ丼"の栄寿亭。 結論からいうと私はやっぱり甘酸っぱいソースの味の方が好きかなぁ、やっぱり。日本が作ったウスターソースのおいしさってすごいよね。

地元の方に教わったのですが、群馬=ソースカツ丼と思いこんでいたのでびっくりしました。
一見ご飯の上にヒレカツを乗っけただけという感じですが、ソースカツ丼と同じように、
揚げたてのカツにじゅっとソースを付けてから、ご飯にのっけるのです。
ソースが透明の和風だしなので見た感じはカツだけに見える。
「当店のカツ丼はソースカツ丼ではありません。オリジナルの和風だしです」との注意書きがありましたので、群馬県人でも「ソースカツ丼じゃないの?」ってびっくりするのかも。
初めてこのカツ丼をネットで紹介したとき、「知りませんでした。」とコメントをくださった高崎の方もおられました。

甘く味付けた醤油だしで、普通のカツ丼の卵抜きと思って頂けるとわかりやすい。
味は正直なところ、だしの味がちょっと甘めなのが好みではなかったです。
それとだしの水気が多いのですぐにカツがしなしなになってしまうんですね。
もちろんそれは普通の卵とじのカツ丼にしても同じことなんですが、
ソースカツ丼は割とさくさく感が残るんですよ。
そういう意味で、揚げ物の本来のうまさが味わえていいなぁと感動してたので、
たれカツ丼は、早食いの人でないと堪能できないかも。
ちなみにカツ丼には「たまごなし」、「卵とじ」が選べるので、一般的な卵とじカツ丼に近い味つけだと思います。
だからご飯にしみこんだだしが美味しいですよ。
栄寿亭はソースカツ丼を食べ歩きをしていることを話したら、高崎の方に紹介されたお店です。
「桐生の人は、ソースカツ丼の元祖は桐生だ!って言うんですよ。」とメラメラと対抗心を燃やしておられましたが、彼女のおすすめはソースカツ丼ではなくたれカツ丼でした。
あとはなんといってもこのお店の人気の秘密は値段ですね。このカツ丼 370円だったんです。
今は400円に値上がりしているみたいですが、ほとんど値上げをせずにがんばってきたお店。
お客さんの支持を集めるのは味だけではないということです。
カツ以外にもカレー、ハンバーグ、ポークソテーなどニッポンの洋食メニューがずらり。
でもやっぱりとんかつが一番注文多そうな雰囲気でしたね。メニューのトップにあるし。

こちらが桐生の藤屋食堂のソースカツ丼です。見た目は高崎の栄寿亭に似ています。
一口大に切った豚肉をカツに仕上げご飯に乗せてソースをかけたシンプルな料理です。
こちらの食堂ではカツには上質のモモ、ヒレ、ロース肉を使っているそうで、
値段を考えるともも肉を使っているとおもうけど、ヒレかと思うくらい肉が軟らかい。


うっすらと表面にだけカツの下のご飯に少しソースが染みています。
ソースカツ丼に使われているソースは、ウスターソースのような醤油の様なさらっとしたもので、 味は濃くなく、例えばカツ抜きでソースご飯にしても食べれる。
ソース焼きそばにしても美味そうです。桐生って焼きそばも売りにしてますが(焼きそばののぼりを立てたお店をよくみかける)、このソースを使っているんでしょうね。お店オリジナルなのか、美味しいソースを作る業者さんがいるのか。
ちなみにこのお店のカツ丼は、ソースカツ丼、ソースカツ丼(上ヒレ)、ソーストンカツ丼ミニセット、ソーストンカツ丼ジャンボがあります。
ソースカツ丼=モモ、ソースカツ丼(上ヒレ)=ヒレ、ソーストンカツ丼=ロース
メニューで使う部位が区別されているらしい。
しかし、ジャンボのどんぶりなんて、直径25センチくらいありまして、
育ち盛りのお子様達が、顔を突っ込むようにして食べていた。
そして、食堂なのでカツ丼以外もありますが、カツ丼を頼む人が圧倒的多数でした。
ちなみに友人曰く、「志多美屋っていうお店も有名だよ。」とのことです。
桐生では人気を二分しているみたいですね。次に行く機会があれば志多美屋かな。
でも、ソース焼きそばも気になるんだよな~。
このあたりでは食堂や蕎麦屋さんなどにたいていソースカツ丼はあるみたいなので、 試してみてください。
栄寿亭

電話:027-322-2740
営業時間:11:00~14:00 17:00~19:00 金曜・第3木曜休
藤屋食堂 (かつ丼・かつ重 / 桐生駅、西桐生駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
電話:0277-45-1805
営業時間:11:00~14:30、17:00~20:15 月曜、第2火曜休