豊川稲荷にあやかって。町おこしのいなり寿司食べ歩き。
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豊川稲荷といえば日本三大稲荷の一つとも言われ、織田信長や徳川家康なども参拝したとされる愛知県豊川市にある商売の神様をまつった神社です。稲荷と言えば神様の使者であるおきつねさま。おきつねさまといえば油揚げってことで、いなり寿司やきつねうどんが鉄板の食べ物。
そのいなり寿司を町おこしに使おうとしているのが豊川市です。
いなり寿司といえばれっきとした日本人の日常的な食べ物の一つで、B級グルメとは違うと思うのですが、ゆるキャラつくってがんばっておられる。いなりん・・・。まるい狐だと思ったら、背中がいなり寿司だったよ。ごはんがはみ出てる。
まず一番最初に食べたのがおきつねバーガーです。
だし醤油をつけて香ばしく焼いた油揚げにカツとレタスを挟んだもの。
愛知だけどカツは味噌かつではなくてトマトケチャップで味付け。
これは一言で言うと「食べにくい。」でした。パンと油揚げを比べたらパンの方が相性いいし・・・。
ちなみに違うお店で「コンカツサンド」なるものも販売してましたが発想は同じです。
どちらのお店も油揚げのおいしさが売りで、油揚げをがぶりと丸ごと食べさせたいわけだけど、
肉と一緒に食べるのがすごい難しいし、がんばってもやっぱり手がべたべたになった。
続いてはこれ。いなり寿司の天ぷらです。いなり寿司を串刺しにして衣を付けて揚げてある。
いなり寿司をかじったところ。このほかに大葉てんぷらいなりというのもあります。
これはせっかくさっぱりと甘辛いいなり寿司が脂っこくてしつこい感じがした。
おそらく大葉が入った方がさっぱりして美味しいんじゃないかな。
豊川稲荷の門前から離れてしまいますが、豊橋の駅ビルに入っているお店のいなり寿司。
変わり種の具がいろいろ載っているのが特徴で、味噌かつとかわさびとか具を選べます。
で、このいなり寿司を食べたときに思ったのは「甘いなぁ」でした。おあげの味付けが甘め。
この甘いおあげが豊川の味なのかなと思った物です。
最後にこちらは豊川稲荷の総門の目の前にある門前そば山彦さんのいなほ稲荷寿司です。
こちらはひじき、にんじん、椎茸、クルミ、筍が入った具だくさんなのが特徴。
お土産に買って、家で蓋を開けたのですが、「お、やっぱりおあげの色が黒い。」と。
いなり寿司をくるんとひっくり返すと、ご飯の中にちょろりとひじきが見えますね。
食べてみたらこれは甘辛さのバランスがちょうど良くて美味しいいなり寿司でした。
すべてのお店の味を食べたわけではないし、どちらかというと変わり稲荷ばかり食べてたので、
味を比べようはないですけど、食べた中では一番美味しかったですね。
変わりいなりを出しているお店もオーソドックスないなり寿司ももちろん作ってますから、
そっちのほうがお店の本来の味付けなんだろうと思います。
この門前町では各店工夫した商品を展開し、いなり寿司の食べ歩きを推奨しているのですが、
私のように歩きながらいなり寿司を買い食いしてしまうので、うなぎやさんとか閑古鳥でした。
一生懸命客引きしてたけど、いなり寿司食べたらうなぎは食べられないよなぁ・・・。
うどんやおそばだったら、付け合わせに一個くらい食べちゃえるけど。
電話:0533-85-6729
営業時間:8:30~17:00 木曜休
ホームページ:http://yamahiko.net/
電話:0533-85-6922
営業時間:10:00~17:00 火・水休
電話:0533-84-8148
営業時間:11:00~15:00(宴会時のみ17:00~22:00営業)水休
いなり寿司といえばれっきとした日本人の日常的な食べ物の一つで、B級グルメとは違うと思うのですが、ゆるキャラつくってがんばっておられる。いなりん・・・。まるい狐だと思ったら、背中がいなり寿司だったよ。ごはんがはみ出てる。
だし醤油をつけて香ばしく焼いた油揚げにカツとレタスを挟んだもの。
愛知だけどカツは味噌かつではなくてトマトケチャップで味付け。
これは一言で言うと「食べにくい。」でした。パンと油揚げを比べたらパンの方が相性いいし・・・。
ちなみに違うお店で「コンカツサンド」なるものも販売してましたが発想は同じです。
どちらのお店も油揚げのおいしさが売りで、油揚げをがぶりと丸ごと食べさせたいわけだけど、
肉と一緒に食べるのがすごい難しいし、がんばってもやっぱり手がべたべたになった。
続いてはこれ。いなり寿司の天ぷらです。いなり寿司を串刺しにして衣を付けて揚げてある。
いなり寿司をかじったところ。このほかに大葉てんぷらいなりというのもあります。
これはせっかくさっぱりと甘辛いいなり寿司が脂っこくてしつこい感じがした。
おそらく大葉が入った方がさっぱりして美味しいんじゃないかな。
豊川稲荷の門前から離れてしまいますが、豊橋の駅ビルに入っているお店のいなり寿司。
変わり種の具がいろいろ載っているのが特徴で、味噌かつとかわさびとか具を選べます。
で、このいなり寿司を食べたときに思ったのは「甘いなぁ」でした。おあげの味付けが甘め。
この甘いおあげが豊川の味なのかなと思った物です。
最後にこちらは豊川稲荷の総門の目の前にある門前そば山彦さんのいなほ稲荷寿司です。
こちらはひじき、にんじん、椎茸、クルミ、筍が入った具だくさんなのが特徴。
お土産に買って、家で蓋を開けたのですが、「お、やっぱりおあげの色が黒い。」と。
いなり寿司をくるんとひっくり返すと、ご飯の中にちょろりとひじきが見えますね。
食べてみたらこれは甘辛さのバランスがちょうど良くて美味しいいなり寿司でした。
すべてのお店の味を食べたわけではないし、どちらかというと変わり稲荷ばかり食べてたので、
味を比べようはないですけど、食べた中では一番美味しかったですね。
変わりいなりを出しているお店もオーソドックスないなり寿司ももちろん作ってますから、
そっちのほうがお店の本来の味付けなんだろうと思います。
この門前町では各店工夫した商品を展開し、いなり寿司の食べ歩きを推奨しているのですが、
私のように歩きながらいなり寿司を買い食いしてしまうので、うなぎやさんとか閑古鳥でした。
一生懸命客引きしてたけど、いなり寿司食べたらうなぎは食べられないよなぁ・・・。
うどんやおそばだったら、付け合わせに一個くらい食べちゃえるけど。
門前そば山彦
住所:豊川市門前町1電話:0533-85-6729
営業時間:8:30~17:00 木曜休
ホームページ:http://yamahiko.net/
おきつね本舗
住所:豊川市門前町1(山彦のとなり)電話:0533-85-6922
営業時間:10:00~17:00 火・水休
来恩
住所:豊川市門前町10電話:0533-84-8148
営業時間:11:00~15:00(宴会時のみ17:00~22:00営業)水休