三陸の珍味の一つ。まんぼうをお刺身で。気仙沼。
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東北の三陸海岸沿いでは全国的には珍しく感じるような海産物を食べます。
例えば気仙沼がフカヒレの産地なのは有名ですが、イルカとかほやとかそれなりに名の知れた珍味もあり。今回紹介するのはまんぼうのお刺身です。
マンボウって平べったくてぬぼーっとした雰囲気の愛らしいフォルムのお魚で、逆に「美味しそう」っていう発想になりません。実際食べてみると普段から常食しているお魚とは違った味わいで、やっぱり珍味という感じ。機会があったら是非どうぞ。
マンボウのお刺身を頼んで出てきたのがこのセット。酢味噌が添えてあります。
マンボウは一般的なお魚に比べると脂っこいので酢味噌の酸味と合うのです。
「酸味だけなら酢醤油でもいいんじゃね?」と思われそうですが、酢醤油やポン酢は ちょっとさっぱりしすぎ。蛋白で脂っこいので味噌の濃いめの味が合う気がする。
まあ好みの問題かな。
マンボウをアップにしてみるとこんな感じなのです。
なんか見た目は脂肪の塊みたいなので、肉の脂が苦手な方は無理かも知れません。
ちょっとねっとりしていて、噛むと歯切れが良く、不思議な味わいです。
特に皮に近いところはコリコリとしていて軟骨を食べてるみたいです。
台湾の花蓮でもマンボウは名物で、マンボウ料理専門店もあるし、お魚市場に行くと結構普通に売ってます。
華人が多いお国柄らしく、炒め物なんかで食べるのが一般的なようです。
油で炒めると、ちょっと身が半透明になって、ゼラチンっぽくなります。
参考:炒漫波魚 [マンボウの炒め物]
三陸海岸に行ったら是非チャレンジしてみてください。
電話:090-2888-2011
ホームページ:お店http://tairyo-maru.com/、復興屋台村http://www.fukko-yatai.com/
気仙沼の復興屋台村内にある居酒屋。マグロ船の料理長が腕を振るい、明るくて気持ちのいい女将さんと三陸らしいおつまみで楽しい夜を過ごせます。
呑みたい人は珍味とビールや日本酒で、食べたい人は三陸の海の幸がどーんと乗った丼物などでお腹を満たせます。
珍しい食材や調理法が並んでいて、また今度行かなきゃなぁと思わせるお店です。
例えば気仙沼がフカヒレの産地なのは有名ですが、イルカとかほやとかそれなりに名の知れた珍味もあり。今回紹介するのはまんぼうのお刺身です。
マンボウって平べったくてぬぼーっとした雰囲気の愛らしいフォルムのお魚で、逆に「美味しそう」っていう発想になりません。実際食べてみると普段から常食しているお魚とは違った味わいで、やっぱり珍味という感じ。機会があったら是非どうぞ。
マンボウは一般的なお魚に比べると脂っこいので酢味噌の酸味と合うのです。
「酸味だけなら酢醤油でもいいんじゃね?」と思われそうですが、酢醤油やポン酢は ちょっとさっぱりしすぎ。蛋白で脂っこいので味噌の濃いめの味が合う気がする。
まあ好みの問題かな。
マンボウをアップにしてみるとこんな感じなのです。
なんか見た目は脂肪の塊みたいなので、肉の脂が苦手な方は無理かも知れません。
ちょっとねっとりしていて、噛むと歯切れが良く、不思議な味わいです。
特に皮に近いところはコリコリとしていて軟骨を食べてるみたいです。
台湾の花蓮でもマンボウは名物で、マンボウ料理専門店もあるし、お魚市場に行くと結構普通に売ってます。
華人が多いお国柄らしく、炒め物なんかで食べるのが一般的なようです。
油で炒めると、ちょっと身が半透明になって、ゼラチンっぽくなります。
参考:炒漫波魚 [マンボウの炒め物]
三陸海岸に行ったら是非チャレンジしてみてください。
大漁丸
住所:宮城県気仙沼市南町4丁目2-19電話:090-2888-2011
ホームページ:お店http://tairyo-maru.com/、復興屋台村http://www.fukko-yatai.com/
気仙沼の復興屋台村内にある居酒屋。マグロ船の料理長が腕を振るい、明るくて気持ちのいい女将さんと三陸らしいおつまみで楽しい夜を過ごせます。
呑みたい人は珍味とビールや日本酒で、食べたい人は三陸の海の幸がどーんと乗った丼物などでお腹を満たせます。
珍しい食材や調理法が並んでいて、また今度行かなきゃなぁと思わせるお店です。