立食いそば:富士そば、そばよし、弥生軒・・・。関東編
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「なんでご飯を立って食べねばならないのだ!」という思いがあり、立ち食いなる食事処には近寄らなかったものですが、友人、知人、メディアなどの立ち食いそば屋を絶賛する声がだんだんと気になり、立ち食いそば屋に吸い寄せられるようになりました。
とはいえ、富士そばを始め、立ち食いではないお店も増えており、立ち食いそばという名称もそぐわない感じがしますが。味でも普通のおそば屋さんをしのぐお店も増え、立ち食いそばを食べ歩く人の気持ちもわかってきた今日この頃。いろんな意味で侮れません。
これまでに立ち食いそばを食べたことがなかったわけではないが、特に感銘を受けることもなく、ただ食べただけだったのですが、こちらのインパクトはすごかった。
鶏の唐揚げがどーんと乗っているのですが、この唐揚げがうまいんですよ。びっくり。
二つのせで食べる物みたいなのですが、カロリー考えて控えてしまいました・・・。
そばの汁は甘辛く、濃いめで、関東のそばつゆの典型的な味だそうです。
(あまり立ち食いそばを食べたことがない頃なので、そうなのか。という感じ。)
TEL:04-7182-1239
JR常磐線我孫子駅の外にもあるが、駅のホームにある駅そばが有名。
駅の外に出ずにおそばを食べるだけの目的で列車を下車してお腹を満たすのもオツです。
唐揚げだけ別皿で頼むこともできます。
電話:03-6304-2231
ホームページ:http://fujisoba.co.jp/
関東の立ち食いそばと言えば必ず名前が挙がる富士そば。
駅前などの好立地に有り、24時間営業や椅子の設置などを早くから手がけていた駅前そばや。
日本食が手軽に安く食べられるので外国人観光客にも人気。(外国人はカツ丼セットが人気みたい。)
本社は渋谷のすごいぼろいビルの中にあり、そういえば社長が著書で「飲食店が本社に金を掛けたら終わり」みたいなことを言っていたなぁと思い出します。
休憩時間も時給が出たり、バイトでも有給がもらえたりと、採用条件が良いが、ある意味それだけの条件にしないといいバイトが集められないくらい飲食店の競争は激しいともいえそうです。
東京の饂飩やそばの汁は「黒い」と言いますが、このお店の汁はいうほど黒くありません。
加えて味付けもさっぱりで、珍しく汁まで飲み干してしまいました。
揚げたてのかき揚げも絶品。これホントに390円でいいの?
鰹節問屋さんの経営ですから出汁にこだわっておりますが、そばの味もなかなかの物で、この味のかき揚げそばが390円で食べられるんですから、普通のおそば屋さんから足が遠のいてしまいそう。
ただし、昼時は常に行列が絶えないですから、ゆっくり味わって食べるっていうのはできません。
このお店の売りは鰹節の削りかすを使って作る猫まんまなのですが、うっかり半ライスを頼むのを忘れたので、実現できず。
次回、絶対に挑戦します。汁をかけて出しちゃ漬けっぽくしても美味しそう。
電話:03-3564-9033
営業時間:7:30~20:00
京橋店は東京駅から徒歩圏内。夜行バスで東京に朝着いたときの朝ご飯とかでもいけます。
お昼は混むので、朝の方が狙い目かも~。
都内で勤めてないため、なかなか食べる機会がなかったのですがようやくいただきました。
先日のそばよしは出汁の美味しさとコスパでびっくり仰天いたしましたが、
ゆで太郎もかなり驚いた。天ざる。580円という安さです。え?
これだったらもう普通のおそば屋さんに行きたくなくなります。
おそばもこの値段でこれが食べられるならオッケーです。
サラリーマンが行列するのはうなずける。(ゆでたてを出すのでお昼時は待つんだって)
電話:03-3764-9618
ホームページ:http://www.yudetarou.com/
運営しているのは信越食品株式会社と株式会社ゆで太郎システムの2社。
私はゆで太郎システムの経営店舗でいただきました。
HPを拝見するに、もともとはお弁当屋さんだったみたいですよ。
とはいえ、富士そばを始め、立ち食いではないお店も増えており、立ち食いそばという名称もそぐわない感じがしますが。味でも普通のおそば屋さんをしのぐお店も増え、立ち食いそばを食べ歩く人の気持ちもわかってきた今日この頃。いろんな意味で侮れません。
弥生軒の鶏唐揚げそば。でかい。そしてうまい。
立ち食いそばを食べて「うわーすごーい。」と感動したのがこちら。弥生軒。これまでに立ち食いそばを食べたことがなかったわけではないが、特に感銘を受けることもなく、ただ食べただけだったのですが、こちらのインパクトはすごかった。
鶏の唐揚げがどーんと乗っているのですが、この唐揚げがうまいんですよ。びっくり。
二つのせで食べる物みたいなのですが、カロリー考えて控えてしまいました・・・。
そばの汁は甘辛く、濃いめで、関東のそばつゆの典型的な味だそうです。
(あまり立ち食いそばを食べたことがない頃なので、そうなのか。という感じ。)
弥生軒
住所:千葉県我孫子市 我孫子駅 本町2-4-3 JR我孫子駅ホーム内TEL:04-7182-1239
JR常磐線我孫子駅の外にもあるが、駅のホームにある駅そばが有名。
駅の外に出ずにおそばを食べるだけの目的で列車を下車してお腹を満たすのもオツです。
唐揚げだけ別皿で頼むこともできます。
これぞ定番。富士そば。都会では外国人観光客にも人気
名代富士そば
住所:東京都渋谷区代々木1-36-1 オダカ ビル 3F(本社)電話:03-6304-2231
ホームページ:http://fujisoba.co.jp/
関東の立ち食いそばと言えば必ず名前が挙がる富士そば。
駅前などの好立地に有り、24時間営業や椅子の設置などを早くから手がけていた駅前そばや。
日本食が手軽に安く食べられるので外国人観光客にも人気。(外国人はカツ丼セットが人気みたい。)
本社は渋谷のすごいぼろいビルの中にあり、そういえば社長が著書で「飲食店が本社に金を掛けたら終わり」みたいなことを言っていたなぁと思い出します。
休憩時間も時給が出たり、バイトでも有給がもらえたりと、採用条件が良いが、ある意味それだけの条件にしないといいバイトが集められないくらい飲食店の競争は激しいともいえそうです。
鰹節問屋が経営する。びっくりの立ち食いそば。そばよし。
日本橋の鰹節問屋さんが経営しているおそば屋さん。東京の饂飩やそばの汁は「黒い」と言いますが、このお店の汁はいうほど黒くありません。
加えて味付けもさっぱりで、珍しく汁まで飲み干してしまいました。
揚げたてのかき揚げも絶品。これホントに390円でいいの?
鰹節問屋さんの経営ですから出汁にこだわっておりますが、そばの味もなかなかの物で、この味のかき揚げそばが390円で食べられるんですから、普通のおそば屋さんから足が遠のいてしまいそう。
ただし、昼時は常に行列が絶えないですから、ゆっくり味わって食べるっていうのはできません。
このお店の売りは鰹節の削りかすを使って作る猫まんまなのですが、うっかり半ライスを頼むのを忘れたので、実現できず。
次回、絶対に挑戦します。汁をかけて出しちゃ漬けっぽくしても美味しそう。
そばよし 京橋店
住所:東京都中央区京橋2丁目6-18電話:03-3564-9033
営業時間:7:30~20:00
京橋店は東京駅から徒歩圏内。夜行バスで東京に朝着いたときの朝ご飯とかでもいけます。
お昼は混むので、朝の方が狙い目かも~。
都内で最近話題の立ち食いそば。ゆで太郎。
いま都内を中心に関東近郊で話題の立ち食いそばがゆで太郎。都内で勤めてないため、なかなか食べる機会がなかったのですがようやくいただきました。
先日のそばよしは出汁の美味しさとコスパでびっくり仰天いたしましたが、
ゆで太郎もかなり驚いた。天ざる。580円という安さです。え?
これだったらもう普通のおそば屋さんに行きたくなくなります。
おそばもこの値段でこれが食べられるならオッケーです。
サラリーマンが行列するのはうなずける。(ゆでたてを出すのでお昼時は待つんだって)
ゆで太郎
本社住所:東京都大田区大森北4-3-6電話:03-3764-9618
ホームページ:http://www.yudetarou.com/
運営しているのは信越食品株式会社と株式会社ゆで太郎システムの2社。
私はゆで太郎システムの経営店舗でいただきました。
HPを拝見するに、もともとはお弁当屋さんだったみたいですよ。